向日葵のような君へ~前編~

美月side

光琉と久しぶりに家へ帰ったあの日から私は少しずつではあるが光琉と共にいるようになった

光琉「美月、おはよう☀」

美月「…おはよう☀」

挨拶を返すと光琉は少し潤んでいた

美月「何?」

光琉「だって、お前今までずっと無視してたから!」

美月「ごめん、、ごめん」

光琉「お前!俺傷ついたんだからな!」

そう言って光琉は泣き真似をしだした。

これは…めんどくさい

そう思い私はスタスタと教室へ1人で行った

光琉「おい!美月!酷いぞ!」

光琉が直ぐに追いかけて来たが…



ガラガラ―――

教室のドアを開けると、そこにはいつもと何も変わらない風景げあった

でも私にはいつもより明るい景色が見える

それはきっと光琉のおかげ

でもそれを言うと光琉は調子に乗るから私は何も言わない

光琉「どうした?立ち止まって」

美月「ううん、なんでもない」
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