向日葵のような君へ~前編~

智也side

美月が階段から落ちた

その事実は俺たち3人にとって衝撃的だった

あれから美月は救急車で運ばれていった

陽菜「ねぇ、きぃ大丈夫だよね…」

光琉「あ、当たり前だろ…」

俺たちは不安が募ってくばかりだった。

すると…

玲奈「きぃなら大丈夫だよ!それよりさ今日の放課後遊ばない?」

梨沙「いいね!たまにはパァーっと遊ぼうよ!」

2人が何か言い出した

玲奈「そんなきぃのこと考えなくても大丈夫。
怪我とかしても軽いって🎶」

梨沙「そうそう。3人が気にすることなんかないよ〜」

おちゃらけた2人に俺はついにキレた
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