キミからの「好き」って、信じていいの?
「俺の桃とバナナシャーベットのパンケーキも美味しいよ。よかったら味見しない?」
「いいの!? ありがとう〜」
私は自分のフォークを桃舞くんに渡そうとしたけれど、桃舞くんは私の行動よりも早く私にパンケーキがささったフォークを私の顔に近づけてきて。
「口開けて?」
私がよく考えずに言われた通り口を開けると、桃舞くんがパンケーキを口にいれてくれた。
うん、めっちゃ美味しい!
バナナシャーベットの甘さと桃のみずみずしさがマッチしていて、本当に美味しい!
……?私今だれのフォークで食べたっけ!?
ここに私のフォークがあるってことは……!
間接キスじゃないっ!!
気づいた瞬間、咳き込みそうになりつつさりげなく桃舞くんを見たらさっきと変わらずに美味しそうにパンケーキを食べていて。
「いいの!? ありがとう〜」
私は自分のフォークを桃舞くんに渡そうとしたけれど、桃舞くんは私の行動よりも早く私にパンケーキがささったフォークを私の顔に近づけてきて。
「口開けて?」
私がよく考えずに言われた通り口を開けると、桃舞くんがパンケーキを口にいれてくれた。
うん、めっちゃ美味しい!
バナナシャーベットの甘さと桃のみずみずしさがマッチしていて、本当に美味しい!
……?私今だれのフォークで食べたっけ!?
ここに私のフォークがあるってことは……!
間接キスじゃないっ!!
気づいた瞬間、咳き込みそうになりつつさりげなく桃舞くんを見たらさっきと変わらずに美味しそうにパンケーキを食べていて。