神からの試練
山田 Side
後輩のみんなに、すみれを預けてから1週間。
とりあえずは、何も変わらずにここまで来た。
でも、そんなこと無かったんだ。
亮平「すみれ?」
すみれ「ん~?」
亮平「お前、なんか細くなったか?」
すみれ「え~?笑。なにー、褒め言葉?笑。ありがとうございまーす笑」
亮平「いや…」
そーいうんじゃない。その、綺麗に痩せた。
と言うよりは、やつれたに近い。
顔色もあんまり良くねぇーし…。
亮平「無理すんなよ」
すみれ「大丈夫だって~笑」
宏太「あっ、そういえばこの前来てたドラマの話どうなったの?」
すみれ「えっ、わかんない…。あれから、連絡ないんだよね…」
零「マネに聞いてみれば?」
すみれ「うーーーん」
曖昧な返事をしながら冷蔵庫に向かうすみれ。
それをずっと横目で追ってる心愛ちゃん。
未だこの二人の関係は、誰もわかんない。
トゥルルルルル…