しあわせ食堂の異世界ご飯6
夜会からの帰宅後、シャルルにはかいつまんだ内容しか話していない。自分の中がごちゃごちゃしてしまって、上手く伝えられなかったというのもある。
(でも、だから今日の仕事までそれを引きずっちゃったのね……)
「ありがとう、シャルル。入って」
「失礼します」
アリアを心配そうに見つめる侍女、シャルル。
蜂蜜色の長い髪を三つ編みにし、小花のヘアアクセサリーをつけている。
元々はエストレーラの騎士団に所属していたのだが、アリアがジェーロに行くのならばと、騎士団を辞め侍女としてついてきてくれた。
今はアリアの専属騎士としても側におり、頼りになる側近だ。
普段は元気なシャルルだが、昨夜のこともあってしおらしい。
「アリア様……ええと、昼食はカミルが作ってくれたおにぎりと野菜スープです」
「ありがとう、シャルル。それから心配をかけてしまってごめんなさい」
昼食の載ったおぼんを受け取りながらそう言えば、シャルルは大きく首を振ってアリアを見る。
「とんでもないです! 私こそ、アリア様がつらいときにしっかりと支えてあげられないなんて……侍女としてはもちろん、騎士としても不斐ないです……」
(でも、だから今日の仕事までそれを引きずっちゃったのね……)
「ありがとう、シャルル。入って」
「失礼します」
アリアを心配そうに見つめる侍女、シャルル。
蜂蜜色の長い髪を三つ編みにし、小花のヘアアクセサリーをつけている。
元々はエストレーラの騎士団に所属していたのだが、アリアがジェーロに行くのならばと、騎士団を辞め侍女としてついてきてくれた。
今はアリアの専属騎士としても側におり、頼りになる側近だ。
普段は元気なシャルルだが、昨夜のこともあってしおらしい。
「アリア様……ええと、昼食はカミルが作ってくれたおにぎりと野菜スープです」
「ありがとう、シャルル。それから心配をかけてしまってごめんなさい」
昼食の載ったおぼんを受け取りながらそう言えば、シャルルは大きく首を振ってアリアを見る。
「とんでもないです! 私こそ、アリア様がつらいときにしっかりと支えてあげられないなんて……侍女としてはもちろん、騎士としても不斐ないです……」