横顔がスキ 〜とある兄妹の恋の話〜
だまってるあたしに
ウッシーは聞く。
「彼氏とかじゃないの?」
残念ながら
「彼氏とか・・・ではない」
複雑な心中など知らず
ウッシーはなぜかにこやかだ。
「あいつが彼氏なら
・・・かなわないよな」
ウンウン
ウッシーはうなずきながら
ブツブツしゃべっている。
「何?」
何が言いたいんだ?ウッシーは。
「メアド教えて」
「いいけど・・・」
チラッと沙也香グループを見る。
・・・
こちらをガン見してるし!
ウッシーは聞く。
「彼氏とかじゃないの?」
残念ながら
「彼氏とか・・・ではない」
複雑な心中など知らず
ウッシーはなぜかにこやかだ。
「あいつが彼氏なら
・・・かなわないよな」
ウンウン
ウッシーはうなずきながら
ブツブツしゃべっている。
「何?」
何が言いたいんだ?ウッシーは。
「メアド教えて」
「いいけど・・・」
チラッと沙也香グループを見る。
・・・
こちらをガン見してるし!