かすみ草揺らぐ頃 続く物語 ~柚実16歳~
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「でゅるでゅるどぅりるらりらりら~、こんな感じ」
あくる朝の教室。
私の目の前で、純が魔法の言葉を口にしている。
「でゅるでゅる、って云われても解らん」
「メロディだけ聴いて。ららららん、ららららら~。こんな感じ」
純は曲を作っているらしいのだ。
そこで私に、そのメロディに歌詞をつけて欲しいと。
「ららららん、ららららら~、どう? どんなインスピ受けた?」
「海の波」
私は即答する。
「でゅるでゅるどぅりるらりらりら~、こんな感じ」
あくる朝の教室。
私の目の前で、純が魔法の言葉を口にしている。
「でゅるでゅる、って云われても解らん」
「メロディだけ聴いて。ららららん、ららららら~。こんな感じ」
純は曲を作っているらしいのだ。
そこで私に、そのメロディに歌詞をつけて欲しいと。
「ららららん、ららららら~、どう? どんなインスピ受けた?」
「海の波」
私は即答する。