Flower Pink




……私がトップに立った2年間、2年前に全チームと約束したことをみんな守ってくれて平和に過ごせた。



そして後輩も優秀な人材が集まってFlower Pinkという存在は益々高嶺の花のような存在になった。



「……はー……でもやっぱり俺らが学年で1番上ってなると、桜雅さんってカリスマ的オーラあったなって思うよ」



瑠璃はそう言ってゴクゴクとジュースを飲む。



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