シンデレラは王子に攫われる
「えっ……。愛叶くん、こんな番組にも出演してるんだ……」
麗美はどんなことを話しているんだろうとドキドキしながらテレビに釘付けになる。豪華なステージに立っていなくても、愛叶のかっこよさに変わりはない。
トーク内容は、愛叶がアイドルになろうと思ったきっかけなどが語られていた。そして、番組は終わりを迎える。
「では、愛叶さん。最後に何か一言お願いします」
「あ、もう終わりなんですね。楽しくてあっという間でした」
愛叶は微笑み、カメラの方をしっかり見つめる。その表情は、ステージの上でも、演技の中でも、麗美の記憶の中でも見たことのない甘いものだった。麗美の胸が、またキュンとなる。
「今度の水曜日に、記者会見を開きます。必ず見ていてください」
そう愛叶が言い、トーク番組は終了する。麗美はクエスチョンマークが離れなかった。
「普通、出演するドラマや映画の宣伝とかをするんじゃないの?」
時計を見れば、いつもよりずっと遅い時間だ。麗美は慌てて部屋に入り、ベッドに横になった。
麗美はどんなことを話しているんだろうとドキドキしながらテレビに釘付けになる。豪華なステージに立っていなくても、愛叶のかっこよさに変わりはない。
トーク内容は、愛叶がアイドルになろうと思ったきっかけなどが語られていた。そして、番組は終わりを迎える。
「では、愛叶さん。最後に何か一言お願いします」
「あ、もう終わりなんですね。楽しくてあっという間でした」
愛叶は微笑み、カメラの方をしっかり見つめる。その表情は、ステージの上でも、演技の中でも、麗美の記憶の中でも見たことのない甘いものだった。麗美の胸が、またキュンとなる。
「今度の水曜日に、記者会見を開きます。必ず見ていてください」
そう愛叶が言い、トーク番組は終了する。麗美はクエスチョンマークが離れなかった。
「普通、出演するドラマや映画の宣伝とかをするんじゃないの?」
時計を見れば、いつもよりずっと遅い時間だ。麗美は慌てて部屋に入り、ベッドに横になった。