【実話】絶対に結ばれない男!
「手紙書いてよね!
バカ〜!」


泣きながらミサキを見送った

ミサキは突然、お父さんの仕事で隣の県に引っ越すことになったから

あまりにも突然で、私の目からはうろこが出まくって、涙も枯れてしまった…

私にとって、先輩のようで先生のような親友だった

大根は新聞紙にくるんでおけば腐りづらいと教えてくれた、頭のいい親友だった

お楽しみが半分になり、今日から一人で登校することになる…

寂しいなんて思いながらクラス替えの表を見ると、タカシとは同じクラスになっていた!

「うそ!」

超嬉しい!このまま卒業式まで一緒だ!修学旅行も…

私は嬉しさを誰かと分かち合いたくて辺りを探すと、変な顔をしたマコトがいた

「何だ、マコトじゃん…どうしたの?」

「お前と一緒かよ!」

「え!?」

私がまた見直すとマコトやタモツが見えた…

そう言えば女子は!?

そう思ったけど、ユウやモミジはいなかった

チラホラ知ってる人はいたけど、みんな離れてしまった…





「いいな〜、ナナ!」

隣のクラスになったユウが、休み時間に遊びに来てはそう言った

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