校内一モテる地味子ちゃんの裏の顔
「あやさ、このままでいい?」
「いいよ」
「キスもエッチも、テレちゃってできないよ?」
「うん、いいんじゃない?」
「……強引なのは嫌いじゃないよ?」
「ゆでダコになるけどね」


あやは人目も気にしないで俺に抱きついてくる。


「外だけど」
「今日だけだもん」
「うん」
「……す、き」
「俺も」


あやはテレた様子で俺の首筋に顔を埋めておいて、それですぐに俺から離れた。


「キスプリ行く?」
「え、行かない」
「俺はもうする気だったんだけど」
「やだよ、恥ずかしいもん」
「強引なのが好きなんだろ」


俺は立ち上がってあやの手を引いた。
耳まで真っ赤なあやが、ちょこちょこ俺についてきて、うんやっぱ。


あや以外無理だなって思うよ。








─── 番外編・Fin
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