僕の気持ち



ガラガラ…

ん?


誰か来た。


振り返ると…

いままでの俺が変わった気がする程威力を感じるヤツが目の前にいた。


「はじめまして〜
俺は竜です☆」


さっそく竜はそいつら二人に話かけていた。


「私は本織沙央。」


沙央…


「で!カッコつけてるヤツが陽くんです☆」


あっ…

目が合った…

合ったとたんに柔らかい笑顔で俺を見た。



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