あの日の約束を
翌日10時に迎えに来ると聞いていた


本当に10時に迎えが来た


玄関を開けると…昨日の人が立っていた


「岡田愛梨さんですね」


「はい!」


「私は本田と言います」


「本田さん…よろしくお願いします」


「荷物はこれですか⁇」


「はい!」


「お持ちいたします」


「いや…大丈夫です…軽いですから…」


「いえ!そう言うわけにはいきません」


と私の荷物を持った


アパートの下には黒塗りの高級車が


停まっていた


ドアが開かれた


「どうぞ…」


「ありがとうございます」


車に乗った


本田さんは


「アパートの件はお任せ下さい」


と言った


「はい…」


これから私…どうなるんだろう…
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