本命は君なのに
私は電車に乗り込みながらふと考えた。
彼は、一体どんな人なんだろうか。
どこの高校に通っているんだろうか?
そして、名前は何ていう名前なんだろう。
一気に頭の中がフル活動する。
急に彼のことをたくさん知りたいという気持ちが強くなり、まるで風船が少しずつ膨らむように大きくなっていく。
私の胸の中が着火した、カッーと熱い。
はぁっ、そうかっ、これが恋!!
そう、これが恋、私の初恋の始まり。
そして、明日もまた同じ時間にこの場所で会えるのだろうかという期待を胸に抱きながら学校へ向かった。
恋に落ちる場所は色々なところにあふれている。
高校二年生、鈴鳴 紬(すずなり つむぎ)の恋の歯車が動き始める。
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「それじゃあ、俺は
お前が悲しそうな顔をした時、
いつも笑っていてくれるように
青い空になる。
もしも、
辛い事ばかりが起きた時は
俺は闇の中で一筋の光になる。
だから、俺を信じて──」
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