近距離恋愛

でも幸せは長くは
続かなかった


勇大｢ちょっといいか？｣


悠真｢はあっ？愛香と別れろ？｣


幼かった俺は愛香を
手放した


愛香はまた泣いていた
愛香がなくと
俺まで泣きそうになる


愛香ごめんな
気持ちはかわってねぇから


なんで俺は愛香を
傷付けたんだろう
なんで俺はあれだけ
好きだった愛香を
手放したんだろう
後悔の波がおしよせる･･


モヤモヤした
気持ちのまま
学校も行かず
毎日地元の不良と
ゲーセンで
たまっていた
すると


ｵﾗｯ
ｺﾛｽｿﾞ


また誰か喧嘩しよ〜き
めんでぇ(笑
ちらっと見えたのは
同じ制服!!!
悠真は気になった
不良どもをおっぱらい
孝昭をたすけた


孝昭のことは
少ししっていた
学校でいつも
一人だから(笑


孝昭｢ありがとな･･｣


悠真｢いいけどよ!!なんでお前あのｸﾞﾙｰﾌﾞに絡まれてんだよ(笑｣


孝昭｢あのグループのﾄｯﾌﾟの女をﾅﾝﾊﾟしたんだ(笑｣


･･笑えねえ(笑


孝昭｢俺お前とダチになりてぇ｣


･･･？？？？？？はぃ


俺は最初はキモイだの
うぜぇだの
おもっていたが
だんだんと
仲良くなっていった


しだいにﾄｯﾌﾟﾁｰﾑに
なじんできた
でも少し浮いている(笑


このときから俺は
孝昭と仲良くなった