愛され女子の激甘コレクション
動けない中、怒った柊十くんは私を責め立てる。

好きだって言いたかったのに。
ただそれを言う為にこんなところまで来たのに。

震える機械を押し付けられて、言葉は出ないのに、甘い息だけが漏れる。

こんなの嫌だ……。
嫌なのに。

「俺にこんな事されるの、嫌だろ?でも、誰でも良かったんだろ?だったら俺でもいいじゃん。この淫乱……」

身体だけ弄ばれて、逃れられない快楽が私を突き抜けていくーーー。
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