愛され女子の激甘コレクション
でも……そんな言葉を言われたのは初めてで……。

甘ったれな私は雰囲気に流される。

ベッドに押し倒されてもう一度唇を重ねられたけど、拒むのはやめた。
今だけは、立夏の言葉に酔っていたい。

立夏は器用な手つきでボタンを外して、スカートを捲り上げる。

「いいんだね」って呟きながら下着を下ろして、耳もとに唇を這わせた。静寂の中に響く水音に興奮と羞恥が混じり合う。

耳たぶを噛まれて滑る舌は首すじを降りる。
慣れた手つきで私を翻弄する立夏は、7年前とは別人みたいだ。
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