この溺愛、絶対ナイショです♡
景斗くんの怒りは最高潮!!
わたしを強引に床に押し付けた。
そして、前より強めのキスをした。
「…け、いと…くん……なん、で?」
「俺がお前をどれだけ好きか分かってないからだろ?」
「わたしも景斗くんのこと好きって言ってるじゃん…」
「だーかーら、お前の好きと俺の好きは違うの」
「違わな……んっ」
みんな見てるのに。
景斗くんの手がわたしの手と合わさる。
唇から体温が感じられて、離れたくなくなる。
ああ、なんか幸せかも。
「はい、そこまでねぇ!!」
巧海くんが景斗くんを殴った。
「……ってぇ。巧海、何すんだよ!」
「景斗こそ、僕たちにキスシーン見せて何が面白いわけ?
こっちの気分は最悪だよ」
「俺たちへの嫌味ですか?」
「景斗って結構余裕ないよね」
皆の言い合いを見ていると、洸汰くんがわたしを起こしてくれた。
「結構強引だったけど、大丈夫だった?」
「うん…」
なんかわたし、幸せかもって思っちゃった。