奇跡の様に産まれた私
夕方世那くんから電話があった

「お母さんどう⁇」

そうだった!今日はお母さんの体調が

悪いって言ってたんだ

「うん だいぶいいみたい
ごめんね 行かれなくて…」

「仕方ないよ 
なあ今度二人でデートしよう」

「うん⁇デート⁇」

「うん!どこか行きたい所考えといてね
じゃあ呼ばれてるから切るね」

「うん わかった
楽しんで」






小雪は帰って来た事にも気づかない程

誰と話してる⁇

デートって言った⁇

男か⁇

小雪は可愛いから男がほっとかないか…

この世から俺以外の男がいなくなれば

いいと思った

小雪を他の男に見られたくない

また嫉妬むき出しになっていた






電話を切ったら

「友達⁇」

後ろから声がした

「宗さん…うん…友達…」

「ふ〜ん 友達とデートね」

聞かれてた!

「いいでしょ!宗さんには関係
ないんだから!
宗さんだってデートしてるでしょ⁇」

なんか苦しくなった





デートなんてしてないぞ

勝手に想像するな!

と思っていると小雪の様子がおかしい

顔色が悪い

まさか発作か!

小雪しっかりするんだ





「小雪…き」



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