ありがとう。そして、さようなら。
ほんと、一ノ瀬ったら幼稚園児みたい。

大分呆れながらも、一緒にやってあげた。


ーーーあれ、意外と楽しいかも。

幼稚園での記憶が蘇ったみたいだ。

一ノ瀬は、笑っちゃうほどジャンケンが弱い。

どーやったら、そこまで負けることができるのか。

そのせいで、私達は離れすぎてお互い見えなくなってしまった。

しばらくすると、一ノ瀬が走ってやってきて、
< 33 / 35 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop