俺様天然男子
由乃ばかり撮ってる俺のスマホ。
ギター由乃は初‼︎
「ムフッ、超可愛い」
「あたしはリトくんがギター弾いてる時の腕が好き」
「腕?」
「うん。マイク持ってる時も好きだけど、ギター弾いてる時の…この辺‼︎カッコいいの」
よくわからない由乃のポイントを知った。
それから、ご飯を食べて、お互いお風呂に入って。
「あっ、父さんと母さんなんだけど…」
「うん?」
「所構わずイチャイチャしてるから、気にしないでね?」
「イチャイチャ…」
「スルーしていいからね」
「わ、わかった…」
「で、由乃」
「はい?」
「あのね、俺が由乃の仕事、辞めさせたじゃん?」
「違うよ。あたしが辞めたんだよ。理音くんは、あたしにちゃんと選ばせた」
「ううん、俺が辞めさせたようなもんだもん。それで…いや、それでじゃないけど…断るかな…」
「なにを…?」
「責任。俺の中のケジメっていうか…口でばっかり言ってたしね。形にしなきゃって思って」
出した小さな箱。
ギター由乃は初‼︎
「ムフッ、超可愛い」
「あたしはリトくんがギター弾いてる時の腕が好き」
「腕?」
「うん。マイク持ってる時も好きだけど、ギター弾いてる時の…この辺‼︎カッコいいの」
よくわからない由乃のポイントを知った。
それから、ご飯を食べて、お互いお風呂に入って。
「あっ、父さんと母さんなんだけど…」
「うん?」
「所構わずイチャイチャしてるから、気にしないでね?」
「イチャイチャ…」
「スルーしていいからね」
「わ、わかった…」
「で、由乃」
「はい?」
「あのね、俺が由乃の仕事、辞めさせたじゃん?」
「違うよ。あたしが辞めたんだよ。理音くんは、あたしにちゃんと選ばせた」
「ううん、俺が辞めさせたようなもんだもん。それで…いや、それでじゃないけど…断るかな…」
「なにを…?」
「責任。俺の中のケジメっていうか…口でばっかり言ってたしね。形にしなきゃって思って」
出した小さな箱。