LastLOVE
「彩夏おっさき〜♪」


「あっ!!!いってらっしゃい♪柚を宜しくね〜笑」

「おう。」




昴早くこないかな…



ピーンポーン…

昴かな!?


急いで玄関に向かった。




ガチャ…

「よッ♪」

「昴!!おはよ♪寒かったでしょ…耳赤くなってる。」
あたしは昴の耳を両手で触った。



「ありがと。じゃ行こう」

「うん!!」




昴のバイクに跨がった。

「よし行くぞ〜!!」


そして、バイクは走り出した。




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