完璧御曹司の優しい結婚事情
しばらくして、入浴を終えた樹さんがもどってきた。身に付けていたのは、おそろいのオフホワイトのスウェット。
「おそろい!!」
嬉しくなって、おもわずはしゃいだ声を上げてしまう。樹さんも笑みを浮かべて「ねえ」と返してくれる。
「いい歳して……とか思わなくもないけど、やっぱりこういうの、嬉しいよ」
少し照れたように話す樹さん。なんだか、そんな姿が可愛く見えてしまう。
樹さんは私の隣に間を開けずに座ると、当たり前のように私を抱き寄せる。お風呂上がりの彼はいつもより温かくて、同じ香りがしてドキドキする。
「葉月、明日な何かやりたいこととこ、行きたき所はある?」
私の髪に口付けをしながら、樹さんが言う。
「特にはないです。樹さんと一緒にいられれば、なんでもいいです」
言い終えるや否や、私を抱きしめる樹さんの手に力が込められた。
「おそろい!!」
嬉しくなって、おもわずはしゃいだ声を上げてしまう。樹さんも笑みを浮かべて「ねえ」と返してくれる。
「いい歳して……とか思わなくもないけど、やっぱりこういうの、嬉しいよ」
少し照れたように話す樹さん。なんだか、そんな姿が可愛く見えてしまう。
樹さんは私の隣に間を開けずに座ると、当たり前のように私を抱き寄せる。お風呂上がりの彼はいつもより温かくて、同じ香りがしてドキドキする。
「葉月、明日な何かやりたいこととこ、行きたき所はある?」
私の髪に口付けをしながら、樹さんが言う。
「特にはないです。樹さんと一緒にいられれば、なんでもいいです」
言い終えるや否や、私を抱きしめる樹さんの手に力が込められた。