ありのままの君と、ありのままの私と。

翌日

「ちーはやー、どーだったー?昨日のお家デートは♥」

「だから、お家デートじゃないって!!
…まぁでも、楽しかったよ、ゲーム」

自分の席につく。
ちなみに窓際の1番後ろというVIP席。

「え!黒鐘様ってゲームするの!?意外〜ギャップ萌え〜!」

「てかあいつ、そーとー馬鹿だけどね」

なんか、発言とか、本当に子供っぽいっていうか、

「ふーん、そう?」

ちょっと、だからそんなんじゃないって!

そう、だからといって好きになったり、とかはあり得ない。
あいつのこと好きになるくらいなら、みことくんを好きになるわ。

あれ、廊下がうるさいなー。もしや、、

「あ、今日も来たのね、あの3人組♥」

あー、そゆことか、、納得。

彼らは学校にあまり来ないので、来た時は女子や男子の取り巻きたちがうるさい。

死んでも目合わせたくないわ!

今日は昨日、きちんと来る時間もみことくんと確認したから、話しかけられないはず。

学校で会話したら、色んな人からの視線が痛い。

「はぁ〜朝からあの3人組見られるなんて幸せ〜」

…私はそうとろけた顔で言う莉々華が信じらんないよ。

ふぅ〜。なんかなー。

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