年上同期の独占愛~ずっと側に
そして、1か月後、亜都子の結婚式だ。亜都子は大阪に転勤になった彼氏と遠距離恋愛をしていたが、亜都子も来月から大阪に勤務することになり、入籍は少し前に済ませていたが、結婚式の後大阪に引越しすることになっている。寂しくなるが、亮とのゴタゴタの間、私を支えてくれた親友の一人だ。今日の結婚式を私も楽しみにしていた。
結婚式の支度をした後、建設現場に両親とも出かけてしまっていたため、私も顔を出してから行こうと思い、現場につくと、すぐに母が出てきて
「蝦川さんがきてるよ。ご両親も」
「え?そうなの?」
「うん。あっちは別れるって話、ご両親にしてないのかもね」
「・・・私から言った方がいいのかな」
「ううん。ほっとけばいいと思うけど、蝦川さんも、良く来れるわよね」
母が不快感たっぷりに言う。最初、私が亮と別れると告げたときは、だいぶ取り乱していた母だが、今は私にも優しくしてくれる。
結婚式の支度をした後、建設現場に両親とも出かけてしまっていたため、私も顔を出してから行こうと思い、現場につくと、すぐに母が出てきて
「蝦川さんがきてるよ。ご両親も」
「え?そうなの?」
「うん。あっちは別れるって話、ご両親にしてないのかもね」
「・・・私から言った方がいいのかな」
「ううん。ほっとけばいいと思うけど、蝦川さんも、良く来れるわよね」
母が不快感たっぷりに言う。最初、私が亮と別れると告げたときは、だいぶ取り乱していた母だが、今は私にも優しくしてくれる。