甘酸っぱい恋のお話

謎に包まれる悩みと結束

 なんだかんだいって頭のなかには彼と彼がいる...

想わず想像しちゃったり、
頭のなかに住んでいるのは気のせいだろうか?

                    それとも―

必死にもがきながら走っている自分がいる。

こんなに人を好きになったのは初めてだ。

でも多いほど悩まされる。

この世に完璧な人は誰一人とは言えないが多くはないだろう。

運命の人って

      どうしたら運命って

               分かるの?


何で人は人を好きになるのだろう...

という考えが一向に続く。


何で?何で?って自分に向かって騒いでも

誰も答えてくれない。

答えは自分で生み出さなくちゃ。


こうやって考えているうちに段々アプリで
使っているような‘’ポエム‘’に想うようになって

ますます分からなくなった―
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