ヤンキーとあたしと嘔吐~君に贈る物語~

昼休みになり弁当を持って生徒指導室まで行った。


窓をのぞいたけど、
誰もいないみたい



鍵……閉まってる……



諦めて帰ろうとした時、

「マリ?」





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