【番外編5/3UP】その王子、はらぺこ悪魔につき。
それは、あなたのみせた幻の

クオリティが高かったから


――なんて、そんなの言い訳だね。


その通りだ。


わたしはタスクじゃない人にときめいた。


途中まで偽者ということに気づけなかった。


身を、委ねた。


わたしのタスクへの想いって、その程度なのかな。


そんな風には思いたくないけれど。


どうしてすぐに気づけなかったの?


……ごめんね。タスク。


心配して保健室まで様子、見に来てくれたのに。


黒羽根くんに邪魔されなければ、タスクときちんと話ができたのに。


……って

やっぱり自己中悪魔のせいじゃん!!
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