組長とマフィアの標的になりました。

〜佑、仁編〜

佑「ふーこれで終わりだ、美紀あとコレ止めたらお前は終わり……仁」


仁「あ?……寝てやがる」


美紀「……」


佑「これだけで疲れるとか……‪w」


仁「はぁ〜」


俺は美紀に上着を被せた


美紀「んん〜」


佑「あんなに怒ってたのに今は優しいな‪笑」


仁「……」


佑「仁、美紀って俺たちの事信用してくれてんのかな?」


仁「さぁーな、ま、俺は嫌われてることは間違いいねぇけどな」


佑「お前美紀に冷たすぎなんだよ笑」


仁「あいつが俺の事避けるからだろ」


佑「もっと俺みたいに優しくなれよ」


仁「……」


佑「黙るなよ、恥ずかしいだろ」



仁「こいつ起こすぞ、」


佑「おう」


仁「おい、美紀」


ユサユサ……


美紀「……」


佑「おーい美紀〜」


美紀「……」



仁「爆睡だな」



佑「組に連れてくか!」


仁「バカか」


佑「じゃあどうすんだよ」


仁「無理やり起こす」


佑「ひで〜」


仁「おい、……おい!美紀!」


美紀「?!」


佑……だよな〜あんなどなりゃ誰でも驚くわな〜


仁、佑END
< 30 / 58 >

この作品をシェア

pagetop