イケナイ王子様
だが、5分ほどたったとき、洋季さんが顔をあげた。
「う〜ん、おいしい!
やっぱ、ナポリタンを選んで、正解だったよ」
なんか嬉しそう。
そんなにナポリタンが食べたかったのかな。
私も、ジェノベーゼパスタを食べて、これを頼んで正解だったと思ったけど。
口の中に、バジルの香りが広がったんだ。
それに、パスタは普通の細麺ではなく、フェットチーネ。
パスタはフェットチーネ派の私。
これを選んで、本当によかった。
「私もです。
これを選んで本当に……」
正解だった、と言おうとしたそのとき。
「ねぇねぇ、これ頼もうよ〜」
ミドリさんの声が聞こえた。
なんでこんなときに聞こえちゃうの……。
最悪のタイミングじゃん……。
「う〜ん、おいしい!
やっぱ、ナポリタンを選んで、正解だったよ」
なんか嬉しそう。
そんなにナポリタンが食べたかったのかな。
私も、ジェノベーゼパスタを食べて、これを頼んで正解だったと思ったけど。
口の中に、バジルの香りが広がったんだ。
それに、パスタは普通の細麺ではなく、フェットチーネ。
パスタはフェットチーネ派の私。
これを選んで、本当によかった。
「私もです。
これを選んで本当に……」
正解だった、と言おうとしたそのとき。
「ねぇねぇ、これ頼もうよ〜」
ミドリさんの声が聞こえた。
なんでこんなときに聞こえちゃうの……。
最悪のタイミングじゃん……。