密室でふたり、イケナイコト。


「そういうこと。
よく分かってんじゃん」

「ちょ、なにしてんの……っ!!?」


やけに首元がスースーするんだけど!!?


まさかシャツのボタン、外されて……



「お仕置き」


「ひゃあ……っ!」


また、耳をペロッと舐められた。



「さっきから思ってたけど、ゆずき……
耳、弱いな?」


―――ビクッ



そ、そんなはずは……



「ほら、またビクってした。
感じてんじゃん……ほんと、可愛い」


頭がボッーとして、クラクラとめまいしてくるくらい、声が甘い……っ


身をよじっても、どこまでも追いかけてくるようなその熱。

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