『先生の色』〜桜の下で始まった恋は、色を変える〜

「走ろう!」

小林くんに言われて
私は躊躇する間もなく走った



小林くんが私の手を掴んで
雨の中、駅まで走った



信号で先生の車を見かけた



先生、きっと気付いてる



信号が青になると
先生の車は行ってしまった



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