『先生の色』〜桜の下で始まった恋は、色を変える〜
バカじゃないの…
雨に濡れて
先生に言われた時のことを思い出した
なんだろう…
何か込み上げるものがあって
私は小林くんの体操着で
顔を覆った
先生に恋をして
初めて涙が流れた
先生…
私、どぉしたらいいかな?
先生を好きでいて
いいのかな?
体操着を顔から離せなかった
「、、、どおした?
え、臭かった?」
小林くんが心配してくれた
私はそのまま
首を横に振った
小林くんの優しい匂いがした