ピュアな君に俺は恋をした
「これからはここで暮らしながら
お仕事をします
ここのお部屋は瞳ちゃんのお部屋です
それと…お仕事は僕のお仕事を手伝って
下さい
一緒に生活をしたり、お仕事をするので
瞳って呼んでもいいですか⁇
瞳も僕の事を洸と呼んで下さい」

俺はゆっくり彼女に話をした
瞳は大きな目をくるくる動かしている

「はい!
新田さんと一緒に生活したり
お仕事をするんですか⁇」

「瞳⁇洸だよ」

瞳は首を縦に振りニッコリ笑う
本当にその笑顔反則だ

これから瞳が側にいると思うだけで幸せだ
瞳といると温かい気持ちになる

「洸さんのお部屋はどこですか⁇」

「僕の部屋は隣だよ」

「よかった」

「いつも瞳の側にいるから」

「はい」

どんどん瞳に惹かれて行く自分がいる
瞳はどう思っているのだろうか







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