ピュアな君に俺は恋をした
一通り案内をしてもらった

徹とは別々になった

木田さんから
「とりあえず通所の方に行ってもらいます
いずれは担当を決め頑張ってもらいます」

俺はラッキーと思った

あの子に逢える

俺は

「担当は自分で決める事が出来ますか⁇」

と聞いた

「そうですね…接していく中で決めていかれ
たらいいと思います」

「あのう…瞳ちゃんはダメですか⁇」

「瞳ちゃん⁇いいですけど…
でもどうして⁇
今出逢ったばかりですけど…」

「わかりません
でも担当したいんです!」

「はい!わかりました
では瞳ちゃんの担当と言う事で…
前年度の担当と引き継ぎをして下さい」

「はい!ありがとうございます」

俺は彼女の担当になる事が出来た








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