俺様は、達人!!
『ずみ゛ま゛ぜんでじだ!』


華の前を 綺麗に正座した達人がいた


「もーえぇよ…。」


『って訳で今日は、なんの日か わかるか?』


立ち直り早!!


「いや…わからんけど…」


『明日 華が会社行く日やでっ!』


カレンダーを指指しながら 達人が言う



あ゛っ!


『忘れてた!用意しとかな!』

慌てて立とうとする華を達人が座らせた。




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