すきなやつと同居なんて心臓がもたない
夜になって
いきなり雷が。。


「ギャーーー。か、かみなり?」

「雷だよ?まさか怖いの?」

「怖いに決まってるじゃん。うわもーねよかな。」

「あすかの弱点みーけた!寝かせねーよ」

「うるさい。もー黙らないでしゃべってて、、」

「俺がそばにいてやろーか?」

「いい!どーせびびらすんだから!」

「雷と俺どっちがこえーよ?」

「そりゃ雷だわ!」

「じゃ、俺のそばにいろ。守ってやるから」

私が座ったソファーにきてくれた。

かといって、いきなり何も言わずに手を握ってくれた。

「小さい頃にね、雷が怖くて。離婚したときも雷で、そこから怖くなっちゃってさ」

「やっと俺に少し心開けてくれたか」

「え?」

「なんもしらないし。あすかのことさ」

「うん。弱み握られてるし?たまたま二人なら話してもいいかなって」

「怖いなら俺がそばにいるから安心しな。俺、逃げないから」

「うん、ありがとう」


この親がいない時間に二人の止まっていた時間は進んでいった。
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