恋泥棒の犯行予告


図書館で勉強をしていると、スマホが鳴った。


『お父さん今ならいるよ。話があるなら帰ってきたら?』


お母さんからのそのメッセージにスタンプだけを送ってそっとスマホをしまう。

やだな。

もうすぐで空から太陽が消える時間。

重いあしを引きずって、家を目指した。
< 240 / 259 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop