こぼれるほどの愛を、君だけに。【完結】
派手な体育祭のアーチをくぐり、
ゆっくりと正門を抜ける。


華やかな体育祭のポスター。

思っていたよりも
保護者以外の見学者も多い。

卒業生かな?


コンクリートの道の奥に見える駐輪場。
脇にそびえたつ校舎。

生い茂る草木。


道なりに進んで行くと、
目の前に広い広い校庭が現れた。


赤、青、黄、紫、緑、ピンク、茶、
カラフルな団カラー。


そうそう。
こんな感じ。

思いだした。

私にも、高校生だった時代が

確かに

あった…
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