こぼれるほどの愛を、君だけに。【完結】
「それじゃ今日は、
 ハードスケジュールだったね」



『そうなんです。いつもは何も予定なくて
 ずっと部屋着で休日は過ごしているのに。
 今日に限って、です』



「わざわざ来てくれてありがとう」



『いえいえ。いつもお世話になってますし』




「明日もハードスケジュール?」



『いえ、明日は何も。
 明日こそ、ずっと部屋着ですよ』



「もしよかったら、明日ランチつきあってもらえないかな」



『ランチ?』



「そう。実は行きたいカフェがあるんだけど、
 そこ女の子ばっかりで。
 男は行きにくいんだよね・・」



『なるほど。いいですよ。行きましょう』



「よかった。ありがとう」



エース飯倉。

わが社では割と名の知れた人。

私でいいのか?





ま、いっか。

今日は脳みそ使いすぎたので

ちょうど糖分が欲しかったところ。





やった!

明日はカフェだ!

パンケーキ、フルーツタルト、マフィン・・

甘いのいっぱい食べるぞーーーー!
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