同居中のイケメン幼なじみが、朝から夜まで溺愛全開です!

もう嫌だよ、あんな思いをするのは。


男の人だって絡んでいたし……次にされることを考えたら怖い。


恐怖が蘇って、身の毛がよだつ。


「けど、なに? ねぇ、もしかして……」


なにかを察したらしい柚が、わたしに詰め寄ってくる。


恐らく、柚も原田さんのことを言いたいんだろう。



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