同居中のイケメン幼なじみが、朝から夜まで溺愛全開です!
「成瀬さん」
水谷くんはトレードマークのメガネをクイッと持ち上げて、わたしに向き直った。
「は、はい!」
なにを言われるのかと、前のことがあるから思わず身構えてしまう。
「俺はまだ認めたわけじゃないけど、失礼な発言をしたことは謝る。ごめん」
「は? なに? お前、綾乃にもなんか言ったの?」
それまで和やかムードだったのが一変。
千景くんは身の毛もよだつほどの凄まじいオーラで、水谷くんを睨んだ。