同居中のイケメン幼なじみが、朝から夜まで溺愛全開です!
「あたしたち人と待ち合わせしてるんで〜! ごめんなさーい」
固まるわたしの横で柚が答える。
「えー、いいじゃん。遊ぼうよ」
「俺たちとの方が絶対に楽しいからさっ!」
ひとりの男の子がガシッとわたしの腕をつかんだ。
「……っ!」
「ほら、行こ行こっ」
「あ、ちょっと! 綾乃に触らないで!」
「へえ、きみ、綾乃ちゃんっていうんだ? 名前まで可愛いね」
不気味に微笑まれて、背筋がピシッと凍る。
「人がいないところに行こうよ」