同居中のイケメン幼なじみが、朝から夜まで溺愛全開です!
「……くそっ、イケメンだなっ」
「こいつどっかで見たことあるわ、俺。たしか、どっかの有名な……」
「俺から綾乃を奪うってことは、それ相応の覚悟ができてるってことだよな?」
さらに声を低くした千景くんの周りに、黒いオーラが漂っていく。
「こいつ、あれだよ。財閥の……関わるとやばいヤツ」
「ひぃぃぃ……! す、すみませんでしたー!」
「俺ら、なんも関係ありませーん……!」
青ざめながら猛ダッシュで逃げて行く男の子たち。
す、すごい、一瞬で撃退しちゃうなんて。
千景くんって、他校生の間でも有名なんだ。