病院嫌いなナース 続編
加「あれ?聞こえなかったかな?…真湖ちゃん。」


今度はしっかりと名前を呼ばれた。や、やばい…。


顔は笑ってるけど、目が笑ってない…。


「…真湖ちゃん…じゃ…ないです」


焦りすぎて意味不明なことを言ってしまった。


加「そっかー。真湖ちゃんじゃないのか。だってよ、将暉。」


将暉!?……って、お兄ちゃん!?


ハッと後ろを振り向くと、仁王立ちしているお兄ちゃんがいた。


「やばっ!!」


いつからバレてたの!?


将「おい!走るな!!」


考えるよりも先に体が動いてしまった。
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