神様からのプレゼント
―3年後―
「・・・・・3・2・1・・・。」
部屋中のヒロのポスターを目でおった。
「ヒロ・・・誕生日おめでとう」
5月2日12時ちょうど。
ヒロが生きてたら28歳を迎えてた誕生日。
考えてたらまた涙がこぼれそうになってきた。
「・・・・・・・・・・・・何もこんなお祝いの日に死ななくてもよかったじゃーん。」
クッションに顔をうずめ涙がこぼれるのを止めた。。
ちゃんとお祝いしたかった、ずっと応援したかった。
いっぱいヒロの活躍見てたかった。
ほんとにほんとに悲しい。
この世界のいろんな人が涙を流した日から3年・・・。
あたしは未だに、ヒロの事を忘れることが出来ない。
ねぇ、ヒロ・・・。
あたしの事、覚えてないよね?
「・・・・・・ヒロ・・・・・・ばかああああああああああああああ!!!!」
ありったけの思いをクッションに当てて叫んだ。
「・・・・・3・2・1・・・。」
部屋中のヒロのポスターを目でおった。
「ヒロ・・・誕生日おめでとう」
5月2日12時ちょうど。
ヒロが生きてたら28歳を迎えてた誕生日。
考えてたらまた涙がこぼれそうになってきた。
「・・・・・・・・・・・・何もこんなお祝いの日に死ななくてもよかったじゃーん。」
クッションに顔をうずめ涙がこぼれるのを止めた。。
ちゃんとお祝いしたかった、ずっと応援したかった。
いっぱいヒロの活躍見てたかった。
ほんとにほんとに悲しい。
この世界のいろんな人が涙を流した日から3年・・・。
あたしは未だに、ヒロの事を忘れることが出来ない。
ねぇ、ヒロ・・・。
あたしの事、覚えてないよね?
「・・・・・・ヒロ・・・・・・ばかああああああああああああああ!!!!」
ありったけの思いをクッションに当てて叫んだ。