どんなきみもだいすき



 『…あんたが、でかい声出すから心配で来たんだよ。てかさ…』



 『……っ』

 奏多は、みいに少しずつ歩み寄ってきた。



 後ずさるように、みいは後ろ後ろへと下がっていき…



 トンッ――…



 あっという間に壁と奏多で挟まれた――…

< 184 / 218 >

この作品をシェア

pagetop