Last note〜バタフライ編
海斗「青龍!!伊豆の森を目指して!」

青龍《御意……》

風をふかせ、空に飛び立った!!


あげは「みんなありがとうー!!
ばいばーい!!//」

クロハ「ありがとうございましたー!!」

CSSメンバーに手を振る2人。

烏丸「元気でなー!!」

矢崎「また遊びに行くからねー!」

難波「健康には気をつけるんだぞー!」


ーーーーーーー

空高く、青龍は舞う……。

あげは「すごーい!海がひろーい!//」

クロハ「人間って…ほんとちっぽけだな。」

あげは「うん…だから、1人では生きてけないんだよ。むしろ、1人で生きようとしちゃだめなんだよ!」

クロハ「……あげは!!//」

あげは「ん?なぁに?」

クロハ「……その…俺は……///
……っやっぱ、後でいい!」

あげは「えぇー?」

クロハ「それより!この貴重な景色を目に焼き付けるの!
あっ見てよあれ!島だ!」

あげは「ほんとだー!まだ、知らない場所が沢山あるね。」

クロハ「いつか…一緒に行こうよ!
探検ごっこ、好きだろ?//」

あげは「………うんっ!!///」


青山(……海斗を呼んで良かった。)

海斗「よーし!青龍!そのままひとっ飛びだぜー!!//」

青龍《安全運転、でな?…御意!》


少し加速した青龍は、悠々と海の上を

泳ぐように飛んでいく……。

2人の幸せが待つ、伊豆の森へと……。


゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+
< 159 / 165 >

この作品をシェア

pagetop