ソーダな君と人形だった私




あの人はわざと顔を殴るのは避けている



虐待されたって分かりやすいから


わたし的にもそっちの方がラッキーだったりする



虐待されてる可哀想な子と思われたくない


学校ではいじめられて



家では虐待


そんな可哀想な子の見本みたいな感じには絶対に思われたくない








そしてそれからずっと勉強をしやっと朝になった



「ねむ、頭が重い…」



顔を洗ってリビングへ向かった


ガチャ



母「お、おはよう」



加奈「お姉ちゃん…おはよ」



八音花「…」



母「その、、八音花顔が真っ青だけど学校休む?」



は?ふざけないで欲しい


顔が真っ青?そんなのあの人のせいじゃん


理由知ってるくせになんなの


八音花「急になんですか?行きますけど」


母「そ、そう、」




あの人が来る前に家出ちゃお



ガチャ



加奈「待って!お姉ちゃん!」


外に出たら加奈が珍しく声を掛けてきた



八音花「なに?」



加奈「その、、お父さんから虐待されてるよね?」


八音花「ふっ、なにいきなり」


加奈「、、なんでもない」


八音花「……。加奈」




加奈には何故かこれが言いたくなった




八音花「人と上手くやってくにはね、人の顔色と機嫌、そして感情は偽物の自分って思ったら上手くやってけるからね」




加奈「え、お姉ちゃんどーゆーこ」


八音花「じゃあ行くね」




そして学校へ向かう
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