俺…お前が側にいないとダメだ
二人無言で公園に向かっていた

ベンチに座り

「ごめんね」

と謝った

「いや…謝ることはないよ
美玲に話してなかったから驚いただろう⁇」

「うん…」

「俺は美玲を初めて見た時から
そう思っていた
俺の側には美玲しかいないって」

「どうするの⁇」

「毎日美玲の家に行く
付き合いはいいって言われたから
親父さんを説得する」

「でも…」

「お前俺と別れたいのか⁇」

「ううん」

「じゃあ俺を信じろ!
結婚はお前以外考えてねえからな」

永遠が抱きしめた


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